私は転職で髙木に入社しました000

■業界での評判を聞き、紹介してもらいました
私は28歳の時に転職で(株)髙木に入社しました。それまでは鞄の問屋で5年間、縫製工場で5年間、そして(株)髙木に転職し、現在にいたります。
(株)髙木でお世話になるきっかけは、前職の縫製工場で働いていた時にお世話になっていた知人に紹介していただき、入社に至りました。
入社した当初は28歳で職場では私が一番若い?存在でした。それがいつの間にかもうおっさんに。今では若い子達がいっぱい入ってきており会社の年齢層もグッと下がって、活気があり元気のある会社です。
鞄が好きな人、興味がある人、やる気のある人、初心者でも大丈夫です、先輩方が指導します。一緒に(株)髙木で働きましょう。

■髙木に入社すれば、鞄作りの全てを会得できます

入社直後は基本的な制作技術の取得ですが、経験を積むに従って専門機器の操作やCAD・CAMの操作や習熟、さらにコンセプト開発や商品規格まで覚えることは多色いえます。さらには顧客の意見を取り言えた商品開発や、プレゼン、営業などにまで業務は広がりを持っています。。
ですがまずは配属された部署での仕事や技術を学ぶことがスタートです。そして次のステップで違う部署の仕事を学ぶ事になら、仕事覚えのローテーションが続きます。 

このローテーションにより自分の仕事の前の工程、後の工程の作業がよくわかり、どのようにしてここまで出来てきたのか、これからどのように作業されていくのか、理解できるようになります。仕事の工程わかっているとわかっていないでは技術者としては全然ちがいますからね。
もちろんやる気と努力は必要ですが。
(株)髙木はそういう技術を身につける事が努力次第で出来る会社です。

■(株)髙木のここが、これからの課題だ

どこの会社でもあると思いますがこれからの課題は技術の継承だと思います。新しく若くてやる気のある社員達が入社してくる一方、熟練者の年配社員の方が引退されていきます。会社の中でも熟練技術者が少なくなっていく中、いかに短期間で技術を教えて体得させられるか…
難しいなと思います。
教える側の社員の中には、自分自身が駆け出しだった頃のことを忘れてしまって、新人に高度な要求をしてしまうこともたまにあります。
人に教えるためには教え方を考える時には、自分はどうしてできるようになったのかという自己分析や思い出しを教育にハネイしてゆくことが大切かなとも思いますね。
そういう気持ちを持って、新入社員達には自分も先輩社員から伝承された技術を、教えて行けたらと思っています。
平成15年入社 男性

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