社員育成と採用

全てをマスターしないと、一人前の職人にはなれない

鞄製造業において、最も難しいのは技術の研鑽とその技術を充分に活用できる職人の確保です。
一昔前前は、鞄製造というと、素材の断裁や、裏地の縫製、ファースナー取り付け、ハンドルなどの加工は、下請け会社や内職仕事に依存し、縫製会社はそれぞれの業者から納品されたパーツを組み立てるような仕事の進め方が普通でした。

しかしこれでは、依頼先から要求される納期までの日程管理も難しく、たった一つの部材製造工程で遅れが生じても、完成品そのものの納期に影響が生じます。
さらに、それら外注先の品質管理の甘さは、そのまま完成品の品質にも影響します。
依頼先企業様が求める水準を満足させるために、大本のOEM引受先が全ての工程委管理と、品質管理を行わなければなりません。
そこで当社ではそれら鞄製作に係わる全ての工程を内製化し、進捗管理・品質管理に万全を期しています。
さらにそのような体制を整えるためには、全ての工程を担えるプロフェッショナルの育成が必須となりますし、そのような何でもできる職人の育成には安定的な仕事の提供と、先輩の仕事を見ながら学べる環境が必要になります。
当社ではそのようなプロ(鞄職人)育成のため正社員として登用し、それぞれの工程を先輩職人の技術を学びながら成長させるよう、チームが一室で作業する環境を整えています。

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従業員が多ければ多いほど、一人一人の仕事内容や役割が明確で細分化されることが多いと思いますが、髙木は20人ほどの会社なので、みんなが任された役割以上の仕事を行うことにより、より良い製品を生み出すことにつながっていると思います。
今までに得た経験は大切ですが、「今までと同じ」という凝った考え方に捉われず柔軟に対処していければと考えています。今まで先人が培ってきた技術の上に新しい「自分達の技術」を上乗せし会社として成長し続けれたらと思います。
時間のロスを考えて、仕事内容が変われば、同じことを同じように繰り返してはならない。
例えば、同じ作業をして同じ時間がかかっているようではいけない。次にやる時は、今回やった時間より早くしなければならない。
自分に点数をつける事は、高くつけるにしても低くつけるにしても凄く簡単な事だと思うが、僕は点数は自分自身につけるものではないと思っています。
なぜなら自分に点数をつけてしまうと、甘えにもなるし自分自身の価値を下げてしまうと思うからです。
昔と今を比較してみると最近では鞄の大きさが徐々に小さくなり、特に男性はプライベートで鞄を持つ方は少ないです。弊社では発注を受けた後は、サンプルを作り具体的イメージをご覧頂いています。現代に必要とされる鞄、そしてお客様にとってより良い商品をお届け出来るように日々取り組んでいます。
入社した当時から技術を手に付けたかったので、今の鞄縫製チームに入れたのが大変嬉しくて、入社以来嫌になったことはありません(自分自身の能力不足が嫌になることは毎日ですけど)入社4年になりますが、まだまだ右も左もわからない職人候補の私です。

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