社員が語る髙木とは

■社員が創る髙木

髙木の財産、それは社員です。髙木が今日まで大阪の「技術ある若者のいる鞄製造会社」として続けて来られたのは、創業以来70年のそれぞれの時代において頑張ってくれたプロ達の努力があったからです。
現経営者は3代目ですが、それぞれの社長の時代には名人と言われる職人がいたのです。現在の社長とともに会社を支えてくれている社員は総勢19名。
全員が職人という言葉にプライドを持って、日々新たな技術の習得と、高品質の生産を目指して努力しています。
社員も社長も、それぞれの役割を理解し尊重しつつ、良い製品を社会に送り出すという部分では妥協せずに、意見を交換し合っています。
そのような組織風土の一例として、社員が髙木という会社や自身の成長をどのように考えているのかを語ってもらいました。取引をご検討いただく企業様や、本物の職人を目指す方には、髙木社員の仕事や組織、考え方の一部でもご理解いただければと思います。
(なおここでは要約とし、また個人情報保護の観点から、氏名や顔写真については公開いたしておりません。)

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立ち上げ時は2社であった得意先に奮闘しサンプル作りを徹夜で行ったのが懐かしくも思います。その得意先も現在10社以上になり、それはひとえに私が学んだ事を活かし認めて頂け、やり甲斐を持つ事が出来た社長のおかげである事に、尊敬と感謝の念で一杯です。それと現在では日本一とも言える大手鞄メーカーのOEMを手がけている事がとても誇りに思います。
今、私が担当している部署は製作段取り等の生産部署に渡す前の仕事であり、最初の段階で携わります。個々の鞄によって素材も部品も異なります。それだけに工程も同じではありません。この鞄は、こうなっているから、この材料が入ってきたらこうしよう、このパーツはこうなっているから、裁断する際は気をつけよう、など状況に合わせた作業工程を考えて動いています。
手仕事といえば、黙々と一人で作業しているように思われがちですが、そうではなく、仕事の工程や進み具合をお互いに確認し、話し合いながら進めています。ときには、想定外のトラブルが起こることもあります。
そのような場合でも協力し、助け合いながら仕事が出来る仲間がいます。
検品という立場で何ができるのか?という問いがあるとすれば自分の中での答えは決まっています。
「出来上がった鞄がその時点で99点だとすれば、それを0.1%でも底上げできるようになりたい」ということ。
検品が担うべき業務は全てこの言葉に集約できると思います。
髙木ではやる気のある人なら、鞄を作ることの1から10まで全て覚える事ができます。
まず配属された職場の仕事をマスターする。その上で違う部署の仕事を学ぶ事により、徐々に全工程の技術や勘どころが習得できます。
頑張れば自分で鞄のデザインを考え、型を切り裁断、ニス、割り漉き、縫製と自分で鞄を作れるようにもなれますよ。
平面の素材を立体物に造形する。仕上がった鞄は自分にとっては、立派な作品に思えます。
ミシンがけの工程にしても、縫い目や縫い方を一つ一つ製作する鞄のタイプ毎に代えたり、同じ商品にしても自分でより綺麗に仕上がる方法を考えたりしながら鞄制作をしている時が、私にとって1番無心に頑張れる時だと思います。

より詳しく彼等の意見をお知りになりたい方はこちらもご覧下さい。

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